fearfully & wonderfully made

EXO KAIくんの背中を追いかける。Twitter/Youtube:@__sdn_88 無断転載禁止

ELLE KOREA 2017年11月号 KAI カイ インタビュー 日本語訳

今日の撮影を前に期待が多かったと
-画報撮影が好きだ。できるなら毎日撮りたい。写真家ごとに違う色で新しい僕を発見するのが面白い。

 

初主演作アンダンテが放映中だ
-撮影途中に仮編集版を見たがその時は問題点しか見えなかった。最近視聴者の視点で見ると面白い(笑)

 

演技の魅力
-キャラクターを「表現」するということ自体が面白いし、ダンスを踊るときも没入するためにコンセプトを掴む場合が多いので似ていると思った。ただ舞台では3〜4分程度呼吸を保つとしたら、ドラマの撮影はカットごとに演技する時間が想像より短かった。そうしながら作品全体として見ると長く呼吸を続けるがそれがまた魅力的で何であれ作って行くということは面白い。

 

とんでもないアルバム販売量を始め「5年連続受賞」などEXOがたてた記録の中で最も貴重に感じるのは
-教科書にも生かされた!全ての記録が嬉しく大切だが目的にしているのではない。懸命にしてみたら結果は自然についてくるものだと思う。

 

今年発表した「The war」は頂上グループとして新たな試みが現れたアルバムだった
-タイトル曲「KOKOBOP」がレゲエジャンルだが曲を初めて聞いたときメンバーみんなが面白いととても思った。歌詞やコンセプト、ダンスにしてもメンバーと話もたくさんしてたくさん悩んでできたアルバムだ。大賞をもらったり大衆に新たな姿を見せなければならないという負担より僕らが自然とアルバムを作った過程で十分に楽しめたようだ。

 

グループで自分が「独歩的」だと言える部分
-答えるなら、一番黒い。メンバーの中で浅黒い人がいない。マイナーな趣向の歌もたくさん聴くし昔の映画のような古典的なことも好きだ。そんな中生まれた僕だけの雰囲気があると思う。「ユニーク」な人でいたい。

 

少女時代ユナと共に2016年2月号カバーを飾った。また「ELLE」カバーに登場する機会があるなら
-以前から考えていたコンセプトが一つある!スタジオではなくどこかでロケをして踊ることをそのまま画報にしたらどうか。写真だけでなく映像作業も共に、いつでも準備できるから連絡してほしい。

 

来年「ELLE」と同様25歳を迎えるが
-やっと25歳だ。したいことも多く叶えたいことも多い。また25年がすぎ50歳になったとき「たくさんのことを経験していい時間を過ごしたな!」と思えたら嬉しい。