コペルニクス的転回
今日実感したことを記録します。
書かないと忘れるたちなので。
3月21日、パシフィコ横浜でアンダンテのイベントがありました。
正直私はイベントに対する不信感が大きくて、楽しみ半分不安半分で足を運びました。
でも、帰り道はとてもすがすがしかった。
春の訪れを感じていた中でのなごり雪、その寒さも感じないほどに帰り道を闊歩する自分がいました。
というのも、私が抱えていた不安が、とても身勝手でちっぽけなものだということが分かったから。
端的に言えば、
カイは、ファンが心配する必要なんて全くないくらいのところにいる
と言えばいいでしょうか。
それまでの私は、カイを取り巻く一つ一つの出来事に不安になったり心配したりしていたけれど、
平昌でソロを決める人、屋上で夜景をバックに踊る人は、
私の気づかぬうちにとてつもなく高いところに登りつめていた。
すべてのチャンスを掴んできたのは彼自身で、
すべての困難を乗り越えてきたのは彼自身で、
そんな6年間の中でこの人はこんなにも強くなったのだなと、演技をするカイを見て実感しました。
あの日、私の心の中には、カイに対するこれまで以上に強い信頼感が生まれました。
この人の歩む道の先には、明るい未来しかない。
かっこいいが先行しがちな日常ですが、それよりもそんな生き様に惹かれて長くカイペンを続けているんだろうなと思います。
私たちの知らないところで沢山の苦労をして、時には辛い思いをしているんだろうけれど、
不安を抱えて待つのではなく、
安心感をもって前向きに待つことができるようになりました。
これは私の中ではかなり大きな変化です!!!
マジ、コレ、カンコクノゲーム!(ではなく大きな変化)
もちろんこの先心配がゼロかといったらそうではないと思うけれど(笑)、
健康的に愛したい、が最近持続できています。うれしい。
前向きに考えることができている自分を実感したのが今日でした、という超個人的な記録でした。失礼しました。
fearfully & wonderfully made.